皆さんは競馬ブログ『馬券生活☆競馬で生きていく』を知っていますか?
今年でブログ開始から5年目に突入し、管理人が独自で開発した競馬偏差値で競馬を攻略していくという異色のスタイルで人気を獲得しているブログ。重賞は1レース2万円勝負予想で、全て無料でブログ内で買い目などをチェックする事が出来ます。
この記事では『馬券生活☆競馬で生きていく』とは一体どんなブログなのか?管理人のプロフィールや気になる競馬偏差値について紹介していきます。
馬券生活☆競馬で生きていくの特徴を紹介
馬券生活☆競馬で生きていくはハテナブログで運営されている人気競馬ブログとして有名で、管理人はオニキスお肉という人物。記事執筆(2020年5月5日)時点でブログ投稿数は3482記事で、ブログ日数は1446日。継続期間は121日となっているので、かなり更新頻度の高い競馬ブログであると言えます。
ここからはブログの特徴や管理人のプロフィールを簡単に説明していきたいと思います。
オニキスお肉(管理人)のプロフィール紹介
ブログ内で公表されている管理人のプロフィールを簡単にまとめて紹介していきたいと思います。やはり個人ブログで大切なのは管理人の個性や考え方が重要になってきますので、管理人がどういう人物であるかはきちんとチェックしておきましょう。
オニキスお肉
・年齢:40代
・競馬歴:25年以上
「競馬偏差値」完全オリジナル指数を開発
2016年2月からブログ
「馬券生活☆競馬で生きていく」をスタート
ブログを運営しながら毎週JRA競馬を駆け抜けています
サイトのい概要欄にも『「競馬偏差値」でJRA中央競馬を徹底的に攻略するブログです!』と書かれているように、このサイトの特徴は競馬偏差値です。ブログスタートから既に5年目に突入していますので、かなりのアクセスがある事が分かるかと思います。
管理人の競馬歴
それではここからは管理人の競馬歴を簡単に紹介していきたいと思います。
【1990年】 テレビで競馬の何の知識もなくオグリキャップの引退レース(有馬記念勝利)を見て感動する。これが競馬との最初の出会い。
【1993年】 11月、友人と一緒に初めて東京競馬場へ行く。ホクトベガが勝ったエリザベス女王杯(京都)の日でもあった。この時初めて馬券を購入する。外れたものの競馬の面白さに感動してハマる。ファミコンのダービースタリオン(全国版)にもハマる。PC98版のダービースタリオンも購入することとなる。
【2012年】 当時勤務していた会社とトラブルになりうんざりする。ジャパンカップでジェンティルドンナとオルフェーヴルの馬券を取り、再び競馬中心の生活への思考に至る。
以降約3年間再び競馬の研究に没頭する。デジタル思考の競馬攻略が中心。
【2015年】 ツイッターのアカウントを作成し活動を始める。ブログ開始のきっかけともなる。
【2016年】 2月、ブログ「馬券生活☆競馬で生きていく」開始。ほぼ同時に東京を離れ地方に赴く。仕事も完全に辞める。これ以降ブログの運営が仕事の中心となり現在に至る。
【2020年】 ブログが満4年となり、5年目の活動へと入る。
一部抜粋して管理人の競馬歴を紹介させて頂きました。仕事も完全にやめて今はこのブログ一本で生計を立てているのでしょうか?ブログだけで収益を稼ぐのは大変な事なので、相当なアクセスがある人気ブログと考えて良さそうです。
Twitterでも情報発信
当サイトはTwitterでも頻繁に情報を更新しています。何とフォロワー数は1万人を越えていますので、人気ブログの管理人としてはかなり異例の数のフォロワー数であるという事が言えるでしょう。
天皇賞・春(G1)
偏差値が確定しています!
1位 フィエールマン S
2位 ユーキャンスマイル A
2位 キセキ A
4位 エタリオウ B
5位 モズベッロ B
6位 トーセンカンビーナ B#天皇賞春 pic.twitter.com/usKQSFH7Yy— オニキスお肉@競馬 (@onix_oniku_uma) May 2, 2020
ブログ内と同じようにTwitterでも情報を提供していて、上記ツイートのように画像つき+競馬偏差値順で紹介してくれていますので、競馬初心者の方でもフォローしておく狙いの馬を判断しやすくなると思います。
基本的には上記画像のように偏差値を元に情報を提供していくスタイルとなっていますが、他にも狙い馬であったり競馬情報であったりと配信してくれていますので、競馬好きの方はフォローしておいて損は全くないと思います。
買い目を無料で提供
レース予想や分析まではするけど買い目の提供は有料という競馬予想サイトが数多くある中で、馬券生活☆競馬で生きていくは買い目の提供まで完全無料で行ってくれることで知られています。
例えば上記画像のよう天皇賞春の最終予想をチェックしてみましょう。
ブログ内の記事もかなり膨大なテキスト量になっており、丁寧に作られているなという印象を受けるはず。このブログの特徴としては…
- 本命馬予想
- 対抗馬予想
- 穴馬予想
- 勝負馬券の買い目公開
- レース予想結果
このように、本命馬予想だけでなく穴馬予想までしてくれて、なおかつ買い目まで無料で公開してくれています。
穴でオススメしたいのはエタリオウです。ノーザンF系で「騎手」「厩舎」ともにピンクとなりました。おまけに内枠で「展開★」もつきました。これらの予想が重なると好走の確率も上がるのではないでしょうか。近走は不振ですが、久々の関西のレースで、上手く前での競馬ができれば侮れないでしょう。鞍上は重賞では不調の川田騎手ですが、キセキを下ろされた事で発奮材料になるのではないでしょうか。非常に面白い1頭です。
出典元:天皇賞春予想
このように穴でおすすめしたい馬の理由も的確で隙がないコメントが魅力的。なるほどねと思う部分が競馬上級者であっても必ずあると思いますので、初心者の方はもちろん、競馬歴が長い方でも参考にできると思いますよ。
競馬偏差値って何?
このブログで最も大切な言葉は競馬偏差値です。全ての予想を競馬偏差値で行なわれており、管理人が独自で開発したオリジナルの指数となります。
構成されている主な要素は以下になります。
- 【スピード能力】その馬の過去の走破タイムから算出された能力
- 【騎手】騎手を前年または今年の成績(芝・ダート別)からランク分けして評価
- 【厩舎】厩舎(調教師)を前年または今年の成績(芝・ダート別)からランク分けして評価
- 【追切】各馬の追い切り(調教)を評価
- 【展開】「4コーナーで先頭に立っている」「上がり3ハロン最速タイムを出せる」可能性のある馬の選別評価
- 【外厩】ノーザンファーム系など外厩をランク分けして評価
- 【穴指数】過去の大荒れレースを分析して人気と実力のバランスから穴をあける馬を高く評価
- 【厩舎の自信度】各厩舎の担当トラックマンの評価
これらのデータを組み合わせてデータベースが作成され、人気上位が予想される馬(人気予想データベース使用)でマイナス要素が該当する場合は補正がかかり数値が下がる場合があります。
2016年に仕組みが開発され、2016年2月からこのブログのみで発表されている「完全オリジナル指数」となっており、このブログは完全無料で見る事ができるブログとなっていますので、誰でも閲覧が可能。
こちらの出走表のように偏差値が表示されていきます。当然ですが高ければ高いほどに偏差値の高い馬という事になり、最上級はSです。色で分けられていますので、ピンク色が多い馬ほどに偏差値が高く、勝つ可能性が高いという事になります。
まとめ
馬券生活☆競馬で生きていくの特徴や管理人のプロフィールを紹介させて頂きましたが参考になりまいたか?
ブログタイトルにもなっているように、実際に仕事をやめて競馬で生きている管理人ですが、オリジナル指数を自分で開発してそれを無料で公開していますし、何よりも競馬予想コラムが非常に読みやすく参考になる部分が多いです。
初心者の方はもちろん、馬の分析が苦手という方はこちらのブログは完全無料なので一読の価値はありますよ!
競馬予想に便利なブログは本当に当たる競馬予想ブログ10選でも紹介されていますよ。